地震対策情報をシェアしたいと思います。
内容についてはご自身で再確認願います。
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■ご家族と連絡がとれない方
NTTが提供している災害伝言ダイヤルをお使い下さい。
下記が使い方です。
【伝言の登録】
1.ダイヤル「171」の後に「1」。
2.自宅の電話番号を市外局番をダイヤル。
3.伝言 例「○○です。無事です。○○にいます。」
(伝言内容は30秒以内)
※伝言保存期間 録音してから2日(48時間)
※伝言蓄積数 1電話番号あたり1〜10伝言
【伝言の再生】
1.ダイヤル「171」の後に「2」。
2.連絡を取りたい相手の電話番号を市外局番をダイヤル
(登録されたメッセージを聞くことができます)。
【利用できる電話】
一般電話(プッシュ回線、ダイヤル回線とも)
公衆電話
携帯電話・PHSからも利用できます。
(一部の事業者を除きます。)
■TBSの地震速報番組
下記のUstreamでTBSの地震速報が見られます。
アイフォンやPCからご覧になれます。
http://www.ustream.tv/channel/tbstv●停電している地域に住まわれている場合
二次災害を避ける為に必ずメインのブレーカーを落として下さい。
(阪神淡路大震災では電線がダメージを受けたまま
電気が復旧したときの二次災害で多くの方が
命を落としています。)
●また、お風呂に水を溜めれるのであれば
溜めておくことを強く強くお勧めいたします。
大地震の際必ず役立ちます。
すでに断水が起こっている地域もあります。
(阪神大震災とかでもそうでした)
●地震地域への、電話使用は緊急時をのぞいてNG
使える電波回線には限りがあり、
心配だからといって、携帯電話などを使っていると
・本当に緊急で電話を使いたい人が混線で使えない
という状況が起こります。
(というか、すでに起こってるみたいです)
独りよがりの為に、本当に必要な人の迷惑にならないよう
緊急でない場合は極力使用しないようにして下さい。
●電話が混線していても、ネット回線は強い。
電話回線は混線しているようですが
・スカイプ
・ツイッター
といったネット環境は今現在も稼働してる模様です。
ご自分のお知り合いの方の安否も、ツイッターや
スカイプから調べると分かるかも知れません。
また、携帯ではなくツイッターにダイレクトメッセージを
送っておくのも良いかもしれません。
尚、リアルタイムの状況はツイッターの
#jishin
というハッシュタグで見て行くと
状況がつかめます。
●緊急避難場所の確認を今のうちにしておいてください
いつ、どのように状況が変わるか分からないので、探せる
状況にある人は今のうちに探しておくのがベストです。
●地震が起こったら必ず窓を開けておくこと
これは窓が割れる危険がある…ということからか?
ですが、経験者の話ですからそのまま紹介します。
●電気が通じるうちに、ご飯を炊いておくこと
非常食の準備です。
また、ここからは、
『福島第1原発に放射能漏れの可能性』
について、古長谷稔さんの著書
「放射能で首都圏消滅」より引用。
★ 放射能から身を守る方法
1 呼吸の仕方が分かれ道
外部被ばくに比べて、内部被ばくが圧倒的に危険です。
そのため、放射能を吸い込まないように
高性能フィルター防塵マスクをつけてください。
汚染された水や食べ物を食べないように気を付けて下さい。
傷口からも放射能が入るので、バンドエードや
テープで防いで下さい。
ゴーグルやレインコートがあれば目や肌も覆って下さい。
2 家には1週間閉じこもるように。
まず水が一番大切です。
家じゅうの容器に水をくんでおいて下さい。
ペットボトルの水も大量に用意すべきです。
次に、米、麺類です。
これらはかさばらず日持ちします。
3 閉じこもる時の注意点
とにかく外気が入るのを防ぐようにして下さい。
換気扇は消しても隙間があいているので、
シートとテープでしっかり隙間を防ぐべきです。
窓のサッシの隙間もテープとシートでふせいで下さい。
4 雨が降ったら絶対にふれてはいけません。
放射能を含む雨はもっとも危険です。
事件後、少なくとも10日間は雨にふれてはいけません。
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