美しさ・豊かさ・そして健康 

タワーサイド歯科室・斉藤歯科医院のスタッフから、読者の皆様へのメッセージです。
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手話が活躍 『Sign with Me』

先日用事があって、東大へ行きました。

お昼ごはんを食べに入ったお店が、赤門近くの
「Sign with Me」




スープがメインのお店で、料理はどれもとてもおいしい


でもここでは、もっと別にビックリすることがありました。

テーブルの上にはこんな取説が
このお店の公用語はなんと

   【手話】

だったのです。

「Sign with Me」をネットで調べてみると、

【「手話」という空間で紡ぎだされる言葉を通して「スープ」という温かみのある料理に彩りを添えながら「憩い」「学び」「相談」ができるカフェ空間】

だそうです。




なかなか素敵なお店を発見しました




















行き方はこちら
  ↓ ↓ ↓
http://signwithme.in/access/

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ハンモック

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お盆休みに海へ行きました。

海の中の見える岩、波に浸食されてキノコの形です。


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海から離れ、ハンモックに揺られてうとうと


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庭には鮮やかなハイビスカス


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あっという間の1日
夕焼けも綺麗

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よく咬んで食べよう

残暑お見舞い申し上げます。
ロンドン・オリンピックでは熱戦が繰り広げられています。
日本選手のメダル獲得のニュースが毎朝楽しみですね。

さて、暑い夏は食欲が落ちて、冷たくてのど越しの良いものに手が伸びますね。
そして咬まずに飲み込みがち・・・。
そこで今月は【よく咬んで食べよう】をテーマにしました。


咬む回数が激減している!?
みなさんは普段よく咬んで食事をしていますか? 咬むことは普段何も意識しない行動ですが、実は全身の健康と深い関係のある、とても大切な動きです。
現代人が一度の食事で咬む回数はおよそ600回程度。1,400回咬んでいた昭和10年代の人より、半分以下にまで減っているという研究データがあります。その原因は、柔らかくて美味しいものが増えたことや、咬まないでも食べられる食事内容が増えたからだといわれています。

『よく咬む』効果と本当の意味
ところで、よく咬むことはどんな効果をもたらすのでしょうか?
1、十分な唾液の分泌が見込め、消化が良くなる。
2、唾液がたくさん分泌されることにより、虫歯になりにくくなる。
3、フェイスラインが引き締まり、表情が豊かになる。
4、脳内の血流がよくなり、学習能力が高まる。認知症の予防につながる。
5、肥満、生活習慣病の予防につながる。
などの効果が期待できると言われています。
ただ、ここで気をつけたいのは『よく咬む』というのは、咬む回数のことだということ。
むやみに『硬いものを食べよう』という意味ではないということです。

★よく咬むための工夫をしよう
1、一口の量を減らす
一口の量をいつもより少なくしましょう。咬む回数が多くなり、食事の時間もゆったり長くなります。
2、多様な食品を選ぶ
どうしても夏場はのど越しが良く、冷たい食品を選びがち。タワーサイド歯科室では1年間365日毎日、翌日分の献立&食育・子育て情報を配信しています。ご健康増進のためにどうぞご利用ください。
3、ガムを咬む
1回の食事で咬む回数は、およそ600回ですが、ガムは10分間でおよそ550回も咬んでいるそうです。当院でも虫歯予防効果のあるキシリトールガムを取り扱っています。

★歯列矯正で正しい咬み合わせを!
よく咬むためには咬み合わせが重要です。乱れた歯列は見た目が悪いだけでなく、むし歯や歯周病の温床となります。歯列矯正をすれば、美しい歯並びになるだけでなく、体の健康にもつながります。
お早目にご相談ください!

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