点心茶室で、蝦餃子、小籠包、焼売の包み体験をしました
桃李蹊の点心は、化学調味料や添加物を使わずに厳選された水と自然な食材を使って、ひとつずつ手作りしています。すっきりとした後味のオーガニック点心。
皮も具も、三種三様。1個ずつ重さを量ります。点心作りの基本となる皮の延ばし方や肉餡を包むコツをお教えて頂きました
↓『焼売』皮がなかなか綺麗な円形に延ばせません。具をのせて、包みこむように握り、円柱状になるように形を整えます。皮と皮の間にヘラで具をつめていき、余った皮は具にならすように密着させます。
↓『小籠包』餃子と焼売は包んだ事ありますが、小籠包は初めて。すり身にゼラチンが入っていて溶けてくるので、早めに作業をしなくてはなりません。
↓点心包丁を使った皮作りと、ぷりっとした食感を引き立てる蝦の処理方法を学びました。
家庭の餃子と包み方が違い、深めにヒダを取り、細長い形にします。
なかなか出来なくて、四苦八苦結局、いまひとつの形となりましたが
蒸してみると、透明で美しい蝦餃子に仕上がっていました
↓完成
お店の点心レシピそのままなので、本格的なお味でしたぁ
★歯ブラシって意外と重要!
毎日の歯磨きに使用する歯ブラシ、磨ければなんでも良いと思っていませんか?
特に成長期でお口の状態が変わっていく子どもは、汚れを取るだけでなく、歯磨きの自立の為ということも考慮する必要があります。
★成長に応じた歯ブラシ選びのポイント
■0〜1歳 目標:歯ブラシの感覚に慣れる
乳歯が生えかかっている赤ちゃんのお口の中はとても敏感です。
いきなり歯ブラシを使うと、歯磨きが嫌いになってしまう恐れがあるので、まずは口触りが良く、ストッパーや柄のついた安全なものを選びましょう。
■1〜2歳 目標:歯磨きの習慣作り
自我が目覚め、なんでも自分でやりたい時期です。
歯磨き時にはたくさん褒めるなど、関わり方を工夫しましょう。歯ブラシは、歯肉を傷つけにくい柔らかさのもの。
子供が興味のある色やキャラクターを選ぶといいでしょう。
■3歳〜 目標:歯ブラシ習慣確立〜歯ブラシを使い慣れる
手指の機能も発達し、様々なことが理解できる年齢となると、歯磨き習慣を確立し、歯ブラシを使い慣れる時期に入ります。
歯ブラシは、これまでと同様、キャラクターなど、子供が興味のあるものを選びましょう。
また、柄が太く握りやすい。小さすぎず平坦な毛先で歯にあてやすいもの。歯肉を傷つけない柔らかさの物を選びましょう。
■5歳〜 目標:歯磨きの自立開始
歯みがきの習慣が確立し、歯ブラシ使いも慣れてくれば、今度は「きれいに磨く」というステップです。
歯ブラシは、手指機能、口腔内状況に合わせ、それぞれ個人に合ったサイズ・硬さのものを選びましょう。
仕上げ磨きは、自立状態に合わせ、徐々に減少させていきましょう。
★歯磨き粉選びのポイント
ほとんどの歯磨き粉には、むし歯予防効果のあるフッ素が入っています。
成分表示に、モノフルオロリン酸ナトリウム(MFP)、フッ化ナトリウム、フッ化第一スズなど表示されていますので、チェックしてみてください。
★定期的なチェックを受けましょう
お子様の成長に合わせて、適切な歯ブラシを選ぶ必要があります。
また、むし歯だけでなく、歯のデコボコや出っ歯の恐れはないか、永久歯への生え変わりなども含めて、歯科医院で定期的なチェックを受けましょう。