美しさ・豊かさ・そして健康 

タワーサイド歯科室・斉藤歯科医院のスタッフから、読者の皆様へのメッセージです。
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クリスマスモード


もうすぐクリスマスですねクリスマス

クリスマスのアイシングクッキー教室に参加してきましたおかお(幸せ)

相変わらず下手なのですがちゅん
クリスマスソングが流れる中の作業は
童心にかえって夢中になりました音符
(帰宅したら、雪だるまとジンジャーマンの目が取れてたけど汗)


お教室に展示してあった作品ケーキ

お菓子のメリーゴーランドheart
どうやって作るのか?
どうやって食べるのか?
頭の中がハテナだらけになりましたハテナ


面白いクッキーの型

こんな風になるようですわらう
It’s a great idea.(笑)


ところで、我が家のツリーですツリー

ライトが花なんです桜
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巨大なリース


生の樹木を使ったクリスマス・リースリース
大きくてビックリびっくり
どれだけ大きいのかと言うと・・・
やじるしこんなですっ=3
(伊勢丹新宿店の花屋さんカメラ許可済)

わたしが以前フレッシュリース作った時↓
http://blog.tower-side.net/?eid=456
この大きなリースはどのくらいの樹木を使ったのでしょうびっくり

 
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銀歯よりこんなにいい! セラミック修復

むし歯治療の際、保険の銀歯ではなく、白く美しいセラミックの歯を選ばれる方が増えています。
健康保険では、むし歯や歯周病によって損なわれた歯の機能を十分に補う治療内容をカバーしています。
しかし、口は顔のなかで最も大切な部分の一つであり、単に噛む機能を果たすだけでは不十分な場合があります。
今回はセラミック修復についてご紹介しましょう。


セラミックとは?

セラミックとは、瀬戸物などの焼き物に使われる素材で、歯科材料には、歴史の長いポーセレン、そしてさらに進化したジルコニアe-max®など様々な種類があります。
天然の歯と見分けがつかないほど自然に作られた被せ物や詰め物で、審美性、耐摩耗性に優れ、ご自分の歯のような美しい仕上がりになるうえに、二次的なむし歯になりにくい素材です。

セラミック治療のメリット

■目立たない
当然ながら銀歯は白い歯の中にあると目立ってしまいます。銀歯が気になって、笑う時は手で口を隠してしまうというお悩みをお持ちの方もいらっしゃいます。
セラミックは、ご自分の歯にとけこむほど自然な色でお作りしますので、口を開けて笑っても目立ちません。

■むし歯になりにくい
歯に詰める金属は、セメントを使い機械的な摩擦で留めています。この歯と銀歯との隙間にあるセメントは時間ともに劣化します。
また食べ物を噛んだときに歯や金属がたわんで、少しずつ隙間が広がります。
そこからむし歯菌が侵入し、銀歯の下にむし歯が再発する可能性があるのです。

一方、セラミックは歯とぴったり接着できます。このため、二次的なむし歯の原因となる隙間が非常に出来にくくなります。
しかも金属アレルギーの心配がありません。

ジルコニアもe-max®も大変丈夫なセラミックですので長持ちします。

■体に害がない

銀歯はお口の中で腐食します。金属成分が溶けだし、金属アレルギーを引き起こす可能性があります。
また、金属イオンが溶け出して歯ぐきが黒く着色してしまうこともあります。
一方、セラミックは金属アレルギーの心配はなく、プラークがつきにくいため歯周病にもなりにくい素材です。

セラミック治療のデメリット

セラミック治療は自費治療になりますので、保険の銀歯に比べると割高になります。
ただ、長期的に見れば、ご自分の歯で暮らす期間を延ばすことができます。

いずれにしても、同じ歯に3度も治療を繰り返すと、神経を取ったり、抜歯をする必要がでてきますので、早めの対処が大切です。
ご質問等はお気軽にスタッフへお声かけください。
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